2008年09月22日

Office系ソフトの印刷

Microsoft Officeで作った書類を印刷

日本のビジネス現場でお馴染みのExcel、Word等のOfficeソフトは、基調がRGB3原色で構成され、実は印刷用のソフトではありません。
印刷色のCMYKにするには色変換しなくてはいけません。
印刷時にCMYK色変換を行うのですが、データ上の色を完全に再現できません。
発色の強いグリーンやブルーは大きく色が変わります。

カラーで作成されたデータをモノクロに変換したいという場合
黄色は大変薄いグレーになってしまいます。その辺をよく考えて
最初から濃い目(オレンジに直して作る)に作成される事が得策です。 

クリップアートなどの画像は、解像度が72dpiしかないので 印刷にはあまり適しません。
さらに言えばワードアート、グラデーションや半透明機能は、出力も不安定とされていますし
Officeの「極細罫」は 消えてしまうほど細く出力されます。
文字の欠損や画像の抜けが どのような要因と頻度で発生するのか
その辺は印刷会社に確認して入稿して下さい。

WindowsはMacと異なり、拡張子がないとデータを判別できません。
Windowsは自動でファイル名の後に拡張子が付くのですが 
作業時にその拡張子が表示されるようにするには 
フォルダの表示設定で、「コントロールパネル→フォルダオプション」で設定すれば確認できます。
設定データには必ず拡張子をつける事が必要です。
posted by khimyu at 23:00| Office系ソフトの印刷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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