2008年09月23日

プロセスカラーと特色

●プロセスカラー
印刷において基本となる、4種類の色の事を呼びます。
日本では殆どの場合 大日本インキ(DIC)の「Gセット」と呼ばれる4色インキで刷られます。
(約40年も前から DICは「ニューチャンピオン Gセット」を出しており 市場を席巻した)

4色は、「CMYK」と略して表現されます。
C : シアン(Cyan)
M : マゼンタ(Magenta)
Y : イエロー(Yellow)
BK : 黒 (Black)

カラーの印刷物は 基本的にこの4色(4版)を網点で掛け合わせて(減色混合)色を表現しています。

新聞やチラシなどの写真や色文字をルーペで拡大して見れば
この4色の網点によって、色を表現しているのが見えます。


●特色
印刷時に プロセスカラーでは再現できない色(金、銀、蛍光色 パステル色など)
或いはデパートやホテルなど 専用のコーポレートカラーがあって 指定色がある場合など
それを表現するために調合されたインクを特色(特練色)と呼びます。

特色で刷る場合 DICやTOYO、PANTONEなどのインクメーカーの色見本帳で指定します。
(色見本帳はDICカラーガイドが定番的存在です)
コーポレートカラー等は複数調合して 指定色を作ります。
posted by khimyu at 07:39| 印刷インキあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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